2009年 01月 28日
見とれてないで、読まなくちゃ。
図書館で借りた、きれい色の本。
「ティファニーで朝食を」
トルーマン・カポーティ
村上春樹 訳
新潮社
最近、デザイン性の高い、本屋の棚のまえで一瞬目が釘付けになってしまう装丁の本が
たくさんあります。
それでも、本の表紙にこんな気品がただよってるのは稀な気が・・・うっとり・・・
写メでは、ほんとの色気の30パーセントオフな感じで、
実物のティファニーブルー見ていただきたいです。
持ってるだけで満足で、読む前に貸し出し期限日来ちゃうかも??
突然ですが、今年は「バレンタインには男性から女性に逆チョコを!」なんて
みなさん耳にしましたか?
企業の販売促進なのは重々知りながらも、
前にブログで書いたように
”No Chocolate, No Life!"な自分としては、
勝手に仮定バレンタインを。(”妄想”よりこっちのことばを使いたい・・・ 笑)
チョコレート、贅沢いいません、板チョコでOK、でも成城石井で買えるような
重量感のあるやつを・・・ビターよりはミルク系で。
プラスαで、上の写真のようなステキな本が一緒だとうれしいなぁ。
本をプレゼントするって、時にむずかしいけれど。
でも男性にこんなステキな表紙の本プレゼントされたら・・
同じティファニー色の箱に入ったネックレスをプレゼントしてくれる人より
”グっと”きてしまいます。
あ、ありきたりではないという意味で、ですけれど^^
by carbonecafe
| 2009-01-28 22:49
| 本の話